仕事について

自分にしかできない仕事というものがある。

 

そういう仕事をしようと思ったら、自分というものを深く知る必要がある。

 

自分にできること、できないこと。

 

自分が気持ちよくなること、悪くなること。

 

そういったことを試行錯誤して把握していく。

 

仕事は純粋であることが大切。そう思う。

 

不純なものは他人に伝わりづらい。眺めていても不愉快になる。

 

純粋であるためには遊ぶのがいいと思う。義務感は苦しい。

 

打算。戦略。そういったものは遊びでは重要でない。勝つことが最たる目的ではない。

 

自分もふくめて、みなが気持ちよく遊ぶにはどうしたらいいか。マナーやルールといったものはそのようなことを考えた結果でなくてはいけない。

 

自分自身が気持ちよく遊んでいないとそういうことに鈍感になる。

 

そして、このご時世、多くのひとが嫌々仕事をしているので、不快な場所、商品、サービスがほとんどだ。

 

ぼくはこういった風潮に対して、ささやかな抵抗をこころみたい。

 

遊ぶように仕事をして生きていきたい。